- ○原稿宛先(郵送の場合)
-
〒101-8050
東京都千代田区一ツ橋2-5-10
集英社文庫編集部 「小説甲子園」係
- ・全国の高校生(高等専修学校および各種学校を含む)。
- ・予選を通過した場合、2023年10月22日(日)に集英社(東京都千代田区)にて開催予定の本選に参加することができる方。
- ※予選を通過され、本選に臨まれる方は、保護者(法定代理人)の同意が必要となります。
第4回「高校生のための小説甲子園」の優秀賞は、東海・北信越ブロック代表のとわさんに決定いたしました。
本選の様子は追ってご報告いたします。
この度は、たくさんのご応募、どうもありがとうございました!
厳正な選考の結果、以下の8点をブロック代表作品といたします。
ブロック代表に選ばれた皆さま、おめでとうございます。
今回もさまざまなジャンルやテーマに挑戦いただきありがとうございます。
残念ながら代表に選ばれなかった作品の中には、最後の数行を変えればもしかしたら、という惜しい作品もありました。こんな発想があったとは、と驚かされる作品もありました。皆様のみずみずしい感性や文学への熱い想いに触れることができ、選考委員一同感銘を受けております。ますますのご活躍を心から祈念いたします。
〈 ブロック代表8作品 〉
※応募者多数につき本年の東京ブロック代表者は2名となります。
優秀賞の発表は11月上旬を予定しています。
郵送の場合は、下のリンクボタンから応募シートをプリントアウトし、必要事項を記入して、応募作品に添付してください。プリントアウトできない方は、①作品タイトル(ふりがなをつけて) ②作品の原稿総枚数とおおよその文字数 ③本名(ふりがなをつけて) ④ペンネーム(ある場合は) ⑤性別 ⑥年齢 ⑦郵便番号 ⑧住所 ⑨電話番号 ⑩メールアドレス ⑪学校名 ⑫学年 ⑬学校の都道府県名 を明記した用紙を、応募作品に添付してください。
〒101-8050
東京都千代田区一ツ橋2-5-10
集英社文庫編集部 「小説甲子園」係
郵送用 応募シートはこちら
WEB用 応募フォームはこちら
募集は締め切りました!
本年度の原稿の募集は締め切りました!
予選の結果は、当ホームページで10月上旬に発表予定です。
1.北海道・東北2.東京3.関東(東京以外)4.東海・北信越5.近畿6.中国・四国7.九州・沖縄
の7つのブロックから、それぞれ予選通過作品を1作品選考し、選ばれた7名が、各ブロック代表として本選へ進みます。
10月初旬に各ブロック代表7名を当WEBサイトにて発表予定。
10月22日に集英社にて実施。
本選会場の集英社において、村山由佳先生が当日発表する課題に即して、400字詰め原稿用紙2〜3枚程度の原稿を書いていただき、優勝者1名を決定します。
村山由佳先生、集英社文芸・文庫編集部。
10月22日(日)。東京都千代田区・集英社にて。
10月22日(日)の本選当日に、予選作品および本選作品を合わせて審査し、優秀賞1名を決定します。
優秀賞1名には、賞金10万円(後日振込)。作品を「青春と読書」2024年2月号掲載、および当WEBサイトにて公開いたします。
惜しくも優秀賞を逃した6名の方にも、本選参加の証として記念品を贈呈いたします。
さらに本選参加者全員に、村山由佳先生から、各作品についての講評があります。
東京都生まれ。立教大学文学部卒。会社勤務などを経て作家デビュー。1993年『天使の卵―エンジェルス・エッグ』で小説すばる新人賞を受賞。2003年『星々の舟』で直木賞を受賞。09年『ダブル・ファンタジ―』で柴田錬三郎賞、中央公論文芸賞、島清恋愛文学賞を受賞。21年『風よ あらしよ』で吉川英治文学賞を受賞。
©露木聡子
ただし、これら条件の詳細については、別途、応募者と株式会社集英社の間で個別に取り決めるものとします。
主催:集英社