・ルイ十六世即位
・アメリカ独立戦争開始
・国王政府、全国三部会の召集を布告
・ネッケルが財務長官に復職
・この年、フランス全土で大凶作
・シェイエスが『第三身分とは何か』を出版
・ヴェルサイユで全国三部会開幕
・球戯場の誓い(国民議会は憲法が制定されるまで解散しない)
・バスティーユ要塞陥落
・人権宣言、議会で採択
・パリの女たちによるヴェルサイユ行進。国王一家もパリに移動
・ジャコバン・クラブ発足
・世襲貴族の廃止、議会で決定
・聖職者の俸給制などを盛り込んだ聖職者民事基本法が成立
・ミラボー、憲法制定国民会議議長になるも(1月)、急死(4月)
・国王一家、パリ脱出を企てるがヴァレンヌで捕らえられる(ヴァレンヌ事件)
・91年憲法、議会で採択
・ジロンド派内閣成立
・オースリアに宣戦布告
・パリ市民、テュイルリ宮殿に乱入、国王の前で示威行進
・立法議会に代わり、国民公会発足、王政の廃止を宣言
・ルイ十六世、処刑
・ジロンド派議員29名が逮捕され、ジャコバン派独裁が始まる
・93年憲法(ジャコバン憲法)、制定(実施されず)
・マラ暗殺
・マリー・アントワネット(10月)、ロラン夫人(11月)処刑
・エベール派(3月)、ダントン派(4月)処刑
・テルミドール9日の反動にて、ジャコバン派独裁が終焉。
ロベスピエール、サン・ジュスト、クートンら処刑
・パリ市民、二度にわたって、国民公会へ押しかけ93年憲法の実施と食糧不足の解決を迫るも、ともに軍隊に鎮圧され、失敗(ジェルミナールの蜂起=4月1日、プレリアルの蜂起=5月20日)
・王党派を中心とする反乱(ヴァンデミエール13日の蜂起)、ナポレオン・ボナパルトによって鎮圧
・国民公会解散、バラスらを総裁とする総裁政府が発足