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【集英社ART GALLERY】責任編集
高橋明也が語る第7巻「風俗画」本書の特徴・見どころ
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- ●第7巻『風俗画』目次
第1章 社会のなかの虚実
第2章 家庭と日常生活
第3章 情熱とエロティシズム - ●風俗画の系譜/高橋明也(三菱一号館美術館館長)
エッセイ=絵画が呼び覚ます記憶/角田光代(作家)
ある視点=日常のひとこまに息づく美/野崎 歓(フランス文学者)
ギャラリー・トーク=芸術家伝説/陳岡めぐみ(国立西洋美術館) - ●主な収録作品
《蚤をとる少年》バルトロメ・エステバン・ムリーリョ 《草上の昼食》エドゥアール・マネ 《バレエの授業》エドガー・ドガ 《青い服の婦人》カミーユ・コロー 《ナイトホークス》エドワード・ホッパー 《生のダンス》エドヴァルド・ムンク 《ぶらんこ》ジャン=オノレ・フラゴナール 《トルコ風呂》ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル 《死と乙女》エゴン・シーレ ほか全67点 -
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