好評発売中
定価:946円(税込)
『百舌の叫ぶ夜』
(第一弾)
能登半島の岬で記憶喪失の男が発見された。一方、東京新宿では爆弾テロ事件が発生。犯人を追う公安警察の倉木と美希は、やがて男へと辿り着き――。サスペンス傑作長編。
(解説・船戸与一)
好評発売中
定価:748円(税込)
『幻の翼』
(第二弾)
かつて能登の断崖に消えた“百舌”が工作員として再び日本に潜入した――。病院で起きた大量殺人と突然の捜査打ち切りに政治的陰謀を感じた公安の倉木は、独自の捜査を始める。
(解説・北方謙三)
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定価:825円(税込)
『砕かれた鍵』
(第三弾)
警察官が関与する事件が続発した。警察庁特別監察官・倉木は、警察内部で巨大な陰謀が進んでいると踏み、捜査を開始する。その結果、“ペガサス”という謎の人物にゆき当たるが……。
(解説・香山二三郎)
好評発売中
定価:1,155円(税込)
『よみがえる百舌』
(第四弾)
後頭部を千枚通しで一突き。そして現場には鳥の羽が一枚。あの暗殺者・百舌が帰還したのか?警察の腐敗を告発し、サスペンスの極限に挑む大ヒット・シリーズの第四弾。
(解説・池上冬樹)
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定価:924円(税込)
『鵟の巣』
(第五弾)
警察内で多くの異性関係を結ぶ女刑事・かりほ。彼女が体を使って実行しようと目論む陰謀を、探偵・大杉と特別監察官・美希が追う!大人気「百舌」シリーズ待望の第五弾。
(解説・佳多山大地)
好評発売中
定価:682円(税込)
『裏切りの日日』
(エピソード0)
同時に起きたビル乗っ取りと右翼の大物の殺人事件。こつ然と現場から消えた犯人の謎は?犯人を追って現場に居合わせた公安刑事・桂田の暗い炎が燃える――。迫真のミステリー。
(解説・戸川安宣)
好評発売中
定価:902円(税込)
『墓標なき街』
(第六弾)
百舌事件についての記事執筆を依頼された残間。他方では武器輸出に関わる商社と政権の癒着が起きていた。点と点を繋ぐ大杉や美希の前に再び百舌が現れる。
(解説・大矢博子)
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