- 〜村山由佳先生プロフィール〜
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東京都生まれ。立教大学文学部卒。会社勤務などを経て作家デビュー。1993年『天使の卵―エンジェルス・エッグ』で小説すばる新人賞を受賞。2003年『星々の舟』で直木賞を受賞。09年『ダブル・ファンタジ―』で柴田錬三郎賞、中央公論文芸賞、島清恋愛文学賞を受賞。21年『風よ あらしよ』で吉川英治文学賞を受賞。
©露木聡子
恋愛、ファンタジー、冒険、ミステリー、時代もの……ジャンル不問で応募を募った「小説甲子園」。
予選を勝ち抜いた8名から、村山由佳先生が優秀賞を決定。
ここに発表します!
東京ブロック代表 中川真緒(東洋大学京北中学高等学校2年)応募作「未来で再会を」
課題作「恥晒し」
《本選選考委員》村山由佳先生
《賞》賞金10万円/優秀賞作品は「青春と読書」2025年2月号(1月20日発売予定)に掲載、および特設サイトにて公開。
村山さんの総評、本選のレポートは後日更新いたします。
この度は、たくさんのご応募、どうもありがとうございました!
厳正な選考の結果、以下の8点をブロック代表作品といたします。
ブロック代表に選ばれた皆さま、おめでとうございます。
今回もさまざまなジャンルやテーマに挑戦いただきありがとうございます。
残念ながら代表に選ばれなかった作品の中には、最後の数行を変えればもしかしたら、という惜しい作品もありました。こんな発想があったとは、と驚かされる作品もありました。皆様のみずみずしい感性や文学への熱い想いに触れることができ、選考委員一同感銘を受けております。ますますのご活躍を心から祈念いたします。
〈 ブロック代表8作品 〉
※応募者多数につき本年の近畿ブロック代表者は2名となります。
優秀賞の発表は11月上旬を予定しています。
東京都生まれ。立教大学文学部卒。会社勤務などを経て作家デビュー。1993年『天使の卵―エンジェルス・エッグ』で小説すばる新人賞を受賞。2003年『星々の舟』で直木賞を受賞。09年『ダブル・ファンタジ―』で柴田錬三郎賞、中央公論文芸賞、島清恋愛文学賞を受賞。21年『風よ あらしよ』で吉川英治文学賞を受賞。
©露木聡子